足元をみるな

相手に意見を言われたからと言って仲間から外そうとしたり、家事の分担丸投げしないでください

知り合いから気に入らない意見を言われたときにこういう台詞を多用していませんか?

「嫌なら一人でやれば?」「文句があるならグループから抜けていいよ」

お店や会社でもよくつかわれがちな殺し文句では「嫌なら辞めてもいいよ」「味が気に入らなら出ていけ」

話し合っても決着がつかなくて、切り捨てなくてはいけないときは致し方ありません。

が、「只面倒だから」、「自分はどうせ友達がいっぱいいるから、こいつは外しても痛くもかゆくもない」「意見されるのは気に入らない」「優位に立ちたい」とかそんな理由で看破もいれずはじめから突っぱねれば結局その人間は孤立します。

意見を言った本人はあくまで相手を思いやってのことや、幸せを共有したいがためにその組織内、相方に助言したのです。その場所で実現することに意味を感じていたのです。

それを旅人にたいして金をふんだくる宿屋の主人みたいな対応をすれば結局見限られるし、信用もされません。というか、一緒にいる価値も感じません。

チャンスを棒にふり、一生成長することはないでしょう。

足元を見る行為は人の弱みに付け込む一例です。書籍で参考にしてみましょう

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