本人の目の前で陰口を言う毒友

毒友は、相手に向き合う勇気がないけどダメージを与えたいが為に本人に聞こえるように悪口を始めます。

当然聞かされた相手は言い返したいことが沢山出てくるので反論しようとします。それが連中の狙いなのです。「言い訳するな」「いいから」「黙れ」もしくは、そもそも無視という嫌がらせを行います。

すっきりしたところで、本人にまとめて公開説教をするか、放置を続けて気に入らない同級生や友人の欠点を直させようとするのです。

しかも、いざ自分が一対一で対決に持ち込まれると「なんで私ばっかり❗️」「私関係ないじゃん」「酷い」「一人の状態を狙うなんて」と悲劇のヒロインです。

上司や弁護士、教師など立場の強い人間に相談するものなら「あいつを甘やかしてズルイ」「贔屓されてる」「大ごとにされた」「法律を立てにしやがって」「ちょっとしたことでチクる」と卑怯者扱い。

特定の人を嫌うのは自由ですが、別の部屋で問題と解決を話し合い、それから本人に伝えるか、途中で反論に入られても「後で考えをまとめてから伝える」「我々の不満をこうやって聞いてから今のうちにあなたの主張を決めといて」と伝えるなど、あくまで猶予を与えるという工夫をすれば、正々堂々としていることになるのではないでしょうか?